あなたは世界一の家庭教師!

世界一の家庭教師
ついつい「勉強しなさい!」と口にしてしまう。
言っても仕方がないと分かっていても、
子を想えばこそ、出てしまいますよね。
一緒に勉強するのは簡単そうで、
実はなかなかそうでもありません。
もちろん、小学生の内容なら…
しかし、きちんと見てみると、範囲は広く、
難しい内容もあります。
理解した分だけ、子どもに伝えることができます。
ただ、私たち親には大切な役割があります。
子どもが学校で習うことすべてを理解する必要はないのです。
大人は働いている。
子どもは勉強しなければいけない?
「勉強」という言葉は曖昧で、そもそも、
身につく「勉強」は、人に言われてするものではありません。
大人こそ、学ぶ範囲は広く深くあるべきです。
その姿で、学ぶ楽しさや、学びによる成功や充実を子どもに見せることのほうが大切だと思いませんか?
可能であれば、子ども専任の"特別"な家庭教師、
いえ、「寄り添い人」のような存在になれたらと思います。
5〜6年生になると、算数や理科で難しい問題も出てきます。
「割合」「距離」「濃度」…そして、今は英語もあります。
英語と聞くだけでアレルギー反応を起こす方もいるかもしれません。
中学生になるとさらに難しくなります。
最近の中学一年生の教科書を見ると、記憶していたよりずっと難しいです。
もちろん、その分野の専門家でないと、高校生や大学生になった子どもに、親がずっと教え続けられるわけがありません。
それでも、世界一子どものことを知り、
世界一大切に思う親だからこそ、
お子さんにとっての特別な、世界一の家庭教師、
世界一の寄り添い人になれるのです。
特別な家庭教師は、勉強を教えるだけではありません。
一緒に悩んだり、一緒に調べたり。
子どもの成長に伴い、世界一の応援団になったり、
共感者になったり、サポーターやメンターになったり。
自分なりのやり方で十分です。
情報が溢れ、人生の答え探しが複雑になる今の時代。
愛する子どもたちが生涯幸せでいるためには、
「生きる力」が必要です。
「生きる力」は小さな頃から少しずつ育まれます。
いえ、少しずつしか育まれません。
一番最高の笑顔で鏡を見てみてください。
ほら、そこに世界一の愛を持つ世界一の家庭教師が見つかましました。
もう安心です。
これで第一章は終わりです。
いかがでしたでしょうか?
飛び飛びで読みにくかったかもしれませんが、
各項でのメッセージが届いていれば幸いです。
過去の投稿を見ていただくと、つながりや意図がより伝わると思います。
次回からは第2章。
子どもの「超天才力」に迫ります!
引き続き、どうぞよろしくお願いします。
#うちらぼ#科学#子育て