Recent Activities


【最近のプレスリリース】

「僕の使命は地球を救うこと」という純粋で強い想い。地球環境を守るために砂漠を緑地化することを決意。小学2年生が見事にカタチにしてくれました。

令和5年度第18回筑波大学朝永振一郎記念「科学の芽」

うちらぼキッズが「奨励賞」(全国4位)と「努力賞」(全国5位)を受賞

(順位は同学年、同率順位)

New 「キッズ研究で産業ビッグバンを起こせ!」が最新研究として掲載


 九州民教研大分集会 「英語で切り開く科学の世界」

 


          サイエンスフェス2023(令和5年9月23日 JCOMホルトホール大分 )

五十嵐美樹さん、ヨビノリたくみさん、ヨビノリやすさん、山本教授らと。
支えていただいた皆さまに心より感謝いたします。



・東京大学大学院合格

・国立大学合格

・県内No1高校合格

・福岡市理科研究作品展 銅賞

・自由研究学校賞

・英検2級(中1)

・英検準2級(6年生) など


中学2年生

能力がぞくぞく開発中


科学思考スクールを開講しました(令和5年5月)


小惑星探査機 『はやぶさ2』 中須賀真一教授(東京大学)、津田雄一教授(JAXA)


第66回九州民教研大分集会(令和4年12月25日)でお話しました

「化学9月号」巻頭エッセイ「カガクへの視点」


令和4年8月25日 「別府市100人カイギ」でお話する機会をいただきました


令和4年8月18日 安達きよし先生と(O-Labo講師)


茂木健一郎先生(脳科学者)からの応援メッセージ


令和4年10月10日 偉大なる生物物理学者らと鎌倉にて


令和4年4月28日「県政ふれあいトーク」 

広瀬勝貞大分県知事と対談(体験型子ども科学館O-Labo講師) 

大分大学の井上教授、別府大学の藤原教授、ソニー・太陽様らと大分県の科学教育の現状について、大分県知事に報告・提案しました。下記は、私たちからの提案です。

1)「研究者になりたい」という夢を持つ子どもにプロが輝く姿を見てもらう機会を 

 ノーベル賞や宇宙などの社会的活動が報道されると、子どもの夢ランキングの上位に「研究者」がきまし、理科好きの小学生はたくさんいます。しかし、研究の世界は日常生活とは遠いため、「今何をやったら良いのか分からない」、「広げ方が分からない」と言う声をよく聞きます。プロ野球選手、将棋棋士などとは大きく異なる点です。そして、これが「夢」や「人気」が継続しない理由の一つだと感じています。せっかく研究や科学の世界に興味を持ってくれた子ども達に、プロの研究者や開発者が、わくわく楽しそうに働いている姿、輝く姿を繰り返し見てもらう機会が増えたらどうでしょうか? といっても、多くの研究者は黙々と研究活動をしており、積極的に発信するタイプではない場合が多いです。それに、本気で研究に打ち込むと、そのような時間がありません。そこで、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、YouTube、その他SNSのメディア活動が得意な方を通じて、お手本となるような研究者や開発者の姿が広まるとどうでしょうか。中学高校と進学して理科離れが進む中でも、「そんな楽しそうな仕事をしてみたい」、「研究者ってカッコイイ」、「そのために勉強も頑張る」という力が生まれてくるはずです。社会全体の科学に対する見方も変わってくると思います。 


2)トップサイエンティスト候補を引き伸ばす 

 私達がキッズサイエンスを行う中で最も衝撃的だったことは、理科や科学が大好きでどんどん学んでいる子の「居場所がない」という子どもとの保護者の声です。「誰も受け入れてくない」と悩んでいる方が何人もおられ、驚くばかりでした。他の教科もそうですが、学校の授業だけでは満たされないというケースが多いことは確かです。そんな何かに秀でた子は「地域の宝」、「日本の宝」、「世界の宝」であるはずです。そんな子どもを、ぐんぐん引き伸ばす環境もあったらいいなと思ってます。ほんの少しの言葉がけや取り組み(民間サブティーチャー、exhange、コンクールetc)で「心を満たす瞬間」が人生を大きく変えるきっかけになると思います。それだけで、子どもは一人歩きしていくものです。 

 「一人ひとりの個性を伸ばす」、「個人に寄り添い尊重する」という教育環境の中で、今以上に「引きのばす」きっかけや環境づくりも大切に思います。教員不足が深刻化して、教員免許がなくても十分な知識や経験があれば、採用されるという緊急的な取り組みが始まります。そんなシステムが、一時的なものではなく、継続して「個性を伸ばす」という観点からも定着すれば、個々の長所が引き出せるようになりそうです。

 「教師になるか、研究者になるか」迷いに迷った末に、教員の道をあきらめて研究の道に進んだ私のような人間にも、夢をつなぎ、個性を活かせる機会になるでしょう。


3)科学を広める立役者はお母さん 「ママラボ」の設置 

 たくさんのご家族と触れ合ってきた中で、親御様、とりわけ、お母さんが一緒にワクワク実験しているご家族では、キッズサイエンスがファミリーサイエンスに発展し、どんどん学びが深まり発展していく様子を何度も見てきました。もちろん、お父さんの場合もありますが、やはり全体的にみると、お母さんの方が家で接する機会も多く、料理や家事と関連付けて面白サイエンスが発展しているように思えます。それが、兄弟姉妹、家族全体、親戚、ママ友を介してお友達にまで影響するのを見てきました。科学を趣味のように楽しんでくれるママさんが科学の普及に大きく寄与してくれると思います。そのような理由で、今は子どもを介して保護者の方が一緒に楽しまれること大半ですが、逆に、お母さんが主役の科学講座で、結果としてお子様も楽しめるという講座があっても良いのではないかと思っています。キッズサイエンスを学んで、保護者の方ご自身の講座に取り入れることもできます。 


以上3点、どれも「大人の責任」という観点でお話させていただきました。

「教育県おおいた」、「大分県からノーベル賞科学者を!!」をスローガンに、当分野での助成金、理系女子予算、高度なプログラミング教育も進んでいる大分県。全国からも注目が高まっています。私達もできることをコツコツと率先して行ってまいります。


教育セミナーで報告の機会をいただきました(令和3年12月26日、コンパルホール)

大分県民間教育研究集会

新英研 九州ブロック集会 

寒波にまさる熱気!九州ブロック冬の集会 (新英語教育2022年3月、6月号に掲載)

12月26日(日)午後、九ブロ冬の集会が行われた。今回は九民研の外国語分科会という位置づけで、オンラインと大分会場のハイブリッド開催。

「共育と共創の学び場づくり」加世田 国与士(大分・個人事業うちらぼ)国立系研究所や民間企業で科学の基礎・応用研究の経歴を持つ加世田さんは独立して小中高生から社会人までを対象とし、各々が自分らしく生き抜くことを目的に「現代版寺子屋」とも言うべき私塾を経営している。「結果を残し自信をつける」を自己へのミッションとし私塾で中高生にかかわった様子が報告された。英検指導や学校の課題指導、受験指導の中で大事にしていることは、子どもを待つ・認める・表情をよく見る・間違ったら謝る・繰り返す・その場で調べる・脱線しもどる・文法を大事に・同じ例文を発展的に多用する、などである。教える者として悩みながらも粘り強く子どもとかかわり結果につなげる。また、勉強していることが実社会の現場とつながっているところを見せようと自身の研究所も見せる。加世田さんならではの子どもとのかかわり方は、誠実かつ新鮮な印象を与えた。熱意溢れる発表に参加者は圧倒された。


プレスリリース 2022年5月20日 

うちらぼサイエンス講座『スライムで学ぶ温泉宇宙!』わくわく探究キッズが別府観光の救世主?!

スライムで温泉調査?!スライムで宇宙のはじまりを表現?!~プニュプニュだけで終わらせない、スライムを社会につながる学びに変える~ 

                     ↓↓↓クリック   

読売新聞、Yahoo!きっず, Rakuten Infoseek, Sankei Biz、サンスポ、zakzak夕刊フジ、Exciteニュース、Mapionニュース等のオンラインサイトでも紹介されました   

プレスリリース 2022年3月7日

うちらぼのスライムスペースサイエンス 『スライムビッグバン Slime Big Bang』が ISTS国際宇宙展示会で初披露!

↓↓↓クリック  

読売新聞、Yahoo!きっず, Rakuten Infoseek, Sankei Biz、サンスポ、zakzak夕刊フジ、Exciteニュース、Mapionニュース等のオンラインサイトでも紹介されました  


プレスリリース 2021年10月8日

商品開発の集大成として執筆した論文 「ゼロから始める藻類研究・藻類ビジネス」

書籍『藻類培養技術』に掲載!

↓↓↓クリック

財経新聞、Rakuten Infoseek, Sankei Biz、サンスポ、zakzak夕刊フジ、Exciteニュース、とれまがニュース、Mapionニュース等のオンラインサイトでも紹介されました

Kids Top Science & Co-creation


ホンモノのラボだからできる!


◆科学のススメ 「理系文系の心のバリアがない世界」

 科学にみるみる興味がわく

◆子どもトップサイエンス

 世界トップクラスのサイエンス講座

◆理科を科学に変える

 仕事につながる

◆ヒラメキをカタチに変える

 夢が現実になる



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「科学のススメ」