先日、全国規模の研究コンクールで優秀な成果をおさめた生徒3名とともに、大分県知事を表敬訪問させていただきました。
県庁第一応接室での面談。
県職員の皆様や取材カメラも入る中、生徒たちはさすがに緊張している様子でした。
そんな中でも、自身の研究について、自分の言葉でしっかり説明し、知事からの質問にも適切に答えてくれました。
その姿を見ながら、
「普段から本気で考えて、試行錯誤を積み重ねてきたからこそ出る言葉だな」と感じ、大変嬉しく、そして感動しました。
研究は、決して簡単ではありません。
思うように結果が出ないこともありますし、長い時間をかけて考え続ける根気も必要です。
だからこそ、
"自分だけの研究に挑戦してやり遂げた"ということ自体が、すでに素晴らしいことなんです。
これからも、自分らしく輝いて欲しいと願っています。
さて、昨年度は、今回ご紹介した以外にも、多くの研究で成果をあげてくれました。
■令和7年度 研究成果(主な受賞)
・第66回自然科学観察コンクール
2等賞(全国3位・中学生)
・第66回自然科学観察コンクール
指導奨励賞
うちらぼ 加世田国与士
・第69回 学芸サイエンスコンクール(旺文社)
入選(全国5位・中学生)
・第69回 学芸サイエンスコンクール(旺文社)
努力賞(全国同率14位・小学生)
・第9回 夏休み発酵自由研究コンテスト
グランプリ(全国1位・中学2年生)
・第20回 筑波大学 朝永振一郎記念「科学の芽」
努力賞(全国学年同率5位・小学生)
・全国小学校「未来」をつくるコンクール(ベネッセ)
優秀賞
・第69回 日本学生科学賞 大分県審査
最優秀賞(県内1位・中学生)2名
・第40回 理科自由研究作品展
優秀賞(県内1位・中学生)3名
・第69回日本学生科学賞神奈川県作品展 「県科学教育復興委員会賞」
その他、地区コンクールで入選多数。
受賞には至らなかった研究や、レポート提出が間に合わなかった研究もありました。
しかし、それぞれが
「自分なりの疑問」を持ち、
「自分なりの方法」で挑戦し続けてくれたことは、本当に素晴らしいことです。
一人ひとりが少しずつ、でも確実に力をつけてきています。
これからどんな研究をしていくのか、将来どんな人材になっていくのか、楽しみで仕方ありません。
■学会・論文発表
・日本化学会 第105春季大会(2025・関西大学)にて研究発表
・国際医学論文誌「Cureus」に論文掲載
■出張科学講座
令和3年度〜令和7年度で、合計121回の出張サイエンス講座を実施。
延べ6,600人以上の児童・保護者の皆様と交流し、実験を通して科学の面白さや有用性をお伝えしました。
うちらぼを開業して5年。
最初の2年間は、とにかくラボづくり!
少しずつですが、その積み重ねが形になり、生徒たちの成長や成果として実り始めています。
これからも、生徒たちが精いっぱい挑戦できる環境をつくりながら、私たちらしく、一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。